縄文時代
この形のものは飛行機鏃と呼ばれ、縄文時代晩期に中部・関東・東海地方から見つかっています。
西上遺跡第39・41号住居跡より出土。砂岩製。長さ13.9cm,幅5.8cm,厚さ1.7cm,重量143g。
口径11.3cm、器高23.6cm
和田遺跡 第26・27次調査
所埋文 第75集
縄文土器 深鉢 勝坂3a
口径18.1cm、器高17.6cm
和田遺跡 第26・27次調査
所埋文 第75集
第37図-15
勝坂3a
口径10.8cm、器高22.1cm
下安松遺跡 第8次調査
所埋文 第63集 第34図-1
口径13.3cm、器高27.2cm
海谷遺跡 第2次2区調査
所埋文 第31集 第386図-5
縄文土器 勝坂
口径50.1cm、器高45.4cm
高峰遺跡 第1次調査
所埋文 第12集 第209図-6
口径15.3cm、器高16.8cm
和田遺跡 第7次調査
所埋文 第18集 第23図-2
口径33cm、器高38.2cm
下安松 第9次調査
所埋文 第67集 第12図-1
縄文土器 深鉢 加曽利E1
所埋文 第31集
第113図-7
海谷遺跡 第5次1区調査
所埋文 第31集 第169図-1
海谷遺跡 第5次2区調査
所埋文 第31集
第183図-8
弥生時代・古墳時代
口径19.1cm、器高32.7cm
東の上遺跡 第53次調査
所埋文 第3集 第41図-4
東内手遺跡 第2次調査
所埋文 第43集
第105図-1
荒久遺跡第1次調査
埋46集54図2
東の上遺跡 第7次調査
所埋文 第8集
第20図-2
東の上遺跡第75次調査
埋59集145図6
東の上遺跡 第1号住居跡より出土。1号住居跡は調査地区の南側(遺構の3分の1は調査地区外)に位置し、東西約7m、南北7.8mの規模です。
深さ・幅ともに20cmの周溝に囲まれ、床面からは12本の柱穴が見つかっています。
西側コーナーに貯蔵穴、東と北の壁にはカマドが2基発見されました。
ここからは土師器坏形土器、盤状坏形土器、須恵器坏形土器、須恵器蓋形土器、甕形土器、鉄製品が出土しています。
第10図の18がこの須恵器の実測図です。
口径12.8cm、器高3.1cm
所沢市立埋蔵文化財調査センター所蔵
東の上遺跡 第62次調査
出典:所沢市埋蔵文化財調査報告書 第1集、p.16-17,19-20,25,26-27
口径23.5cm、器高27.8cm
畦の前遺跡 第1次調査
所埋文 第21集 第92図-1
室町時代・時代不明
山口城跡 第8次調査
所埋文 第28集
第31図-3
出土地不明
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