寛永19年石燈籠

HOMEへ戻る
藤沢市の文化財へ戻る

市指定重要文化財(建造物) 昭和52年(1977)4月13日指定
総高130㎝
火成岩(安山岩)製
江戸時代を通して長後村を治めていた旗本朝岡氏の祖・朝岡丑之助が、寛永19年(1642)に同村の総鎮守であった天満宮に寄進したものです。この石燈籠は、笠石上の宝珠から竿石、基礎石まで完全な奉納当時の姿を保ち、天満宮にある数基の石燈籠の中で最も古く、素朴な味のある石造物です。
所有管理者:天満宮

詳細:電子博物館・みゆネットふじさわ

タイトルとURLをコピーしました